PHPの生い立ち

PHPの生い立ちをご存知ですか。PHPの最初のパージョンは、1994年の秋にRasmas Lerdorf氏によって開発されました。Rasmas Lerdorf氏はデンマーク系カナダ人のプログラマで、出生地はグリーンランド。1993年にカナダのウォータールー大学においてシステムデザイン工学の分野で応用化学学士号を取得しました。また、Yahoo!の技術者としても働いていた経歴がある人物です。

PHPは1995年に入って一般にも公開され、「Personal HomePageTols」と呼ばれるようになりました。この頃のPHPはごく簡単なマクロだけを実行できる解析エンジンと、ゲストブックやアクセスカウンタ等のユーテイリテイから構成されていました。「mSQL」というデータベースソフトと連携する機能も組み込まれました。その後、 HTMLのフォームからデータを取り込む 「Form Interpreter」の機能が追加され、「PHP/FI」というパージョンになりました。この頃から、 PHPでプログラミングをする人がその利便性がから急激に増えました。いろいろな人がPHPに機能を追加していくようになりました。1997年になると、 Lerdorf氏一人が中心となって開発する体制から、チームで開発を進める体制になりました。PHPのプログラムの解析エンジンは、ZeevSuraski 氏とAndyGutmans氏によって新しく作り直されて PHP3へと進化し、このパージ ョンか「PHP:HypertextPreprocesor」と呼ばれるようになりました。PHP3では、有志によって国際化も進められ、日本語処理も行えるようになりました。そして、2000年5月には、最新パージョンのPHP4がリリースされました。