発注者から漏れる言葉にも注意

プロジェクトマネジメントという観点で発注者から漏れる言葉「もともとは」などという文言が出てきた場合は注意を要すると考えておきましょう。というのはその根底に提案依頼書や提案書で既に発注者側と制作者側で整合が取れていたはずなのに、話が違いという不信感に根差した言葉ともとれるからです。そんなときは、制作者側として内容を遡って精査し、明らかに自分たちのミスと判断されれば謝罪とともに早急な訂正が必要となります。逆に発注者側の勘違いと判明すれば追加を要するものであれば要件定義の修正と合わせ、それに伴う見積追加を打診し、了解のもと追加を、あるいは折り合いに至らず項目削除となる場合も起こり得るでしょう。いずれにしても、その対応には細心の注意を払って臨む必要があります。

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